食べ比べにぴったり！青森県産ローススモーク・鴨のプロシュートのセット
青森県内の自社農場で採卵・飼育したフランス原産“バルバリー種”を使用した『鴨ローススモーク』と『鴨のプロシュート』のセットです。『鴨ローススモーク』は、独自の調味液に漬け込んで、さくらチップで燻製した商品です。ノーマル味とピリッとしたスパイスが美味しいブラックペッパー味の2種類をセットにしました。『鴨のプロシュート』は、フレッシュな鴨ロース肉を生ハム風に仕上げたものです。味わいが異なる2種類の鴨ロース肉のスモークと、食感が異なるプロシュートがセットになっているので、食べ比べをすることができます。お酒が好きな方へはお酒のお供として、美味しいもの・おしゃれなものが好きな大人女子へちょっと贅沢なギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか。もちろん、ホームパーティーなど大勢の人が集まるシーンやご家庭用としてもお使いいただける商品です。
鴨肉の旨みが堪能できるローススモークとプロシュート
「ジャパンフォアグラ」の『鴨ローススモーク』は、鴨肉の旨みが充分に堪能できる逸品。濃厚な味わいで、噛めば噛むほど旨みが口のなかに広がります。ノーマル味はお子さんから大人まで食べやすく、粒こしょうが刺激的なブラックペッパー味はビールなどのお酒のおつまみにぴったりです。新鮮な鴨ロース肉を使って作ったプロシュートは、口に入れると薫りがふわっと広がり、噛めば噛むほど鴨の脂身がとろけ、しっとりとした食感になるように仕上がっています。そのまま食べても良いですし、バケットやクラッカーにのせてカナッペとして、サラダやカルパッチョの具材として使っても美味しくいただけます。
徹底した環境づくりで高品質の鴨肉を生産
「ジャパンフォアグラ」の商品に使用しているフランス原産“バルバリー種”は、青森県津軽地方の農場で飼育されたものです。美味しい鴨肉を作るために、独自に開発したオリジナルブレンドの飼料を与え、ストレスを与えない環境づくりに取り組んでいます。また、定期的にフランスから親鴨用のひなを輸入し、純血種のバルバリー種の品質を保つ努力により、使用する鴨肉は高品質のものです。また、「ジャパンフォアグラ」のすべての商品は料理人の顔ももつ創業者である桑原孝好氏のレシピを受け継いでおり、いずれも鴨の美味しさが際立っています。
そのまま食べても、アレンジしても！美味しい食べ方
『青森県産ローススモーク・鴨のプロシュート』は冷凍便でお届けしますので、冷蔵庫にて解凍してお召し上がりください。そのままでも美味しくいただけますし、チーズやワインとの相性が抜群なので、一緒に食べるのもおすすめです。また、バンズに挟んでサンドイッチ風にしたり、サラダやカナッペ、ピンチョスといった料理に加えたりすると、食卓を華やかに彩ることができますよ。ローススモークは軽くフライパンで炙って召し上がると、ジューシーな肉汁があふれ、また違った美味しさを楽しめます。
フランスの味を日本までお届け！ジャパンフォアグラのこだわりと徹底した品質管理
「ジャパンフォアグラ」のバルバリー種へのこだわりと「津軽かも」の生産工程についてご紹介します。
バルバリー種にこだわるわけ
“バルバリー種”は他品種に比べて皮下脂肪が薄く、赤身は濃い鮮紅色をしています。鴨肉の独特な臭みが苦手という方もいますが、“バルバリー種”は鴨肉特有の歯触りがありながら臭みが少なく、噛めば噛むほどコクのある旨みを堪能できるのが特徴です。そのまま料理に使用しても美味ですし、加工してスモークなどにしてもクセのない美味しい商品が作れることから、「ジャパンフォアグラ」ではバルバリー種にこだわっています。バルバリー種は別名フランス鴨とも呼ばれており、フランス料理と切り離すことができない関係にあるといっても過言ではありません。しかし、実は和食とも相性が大変良く、鴨鍋や鴨南蛮といった料理にも適した食材です。加えて、鴨肉は脂肪の融点が低いことで知られており、20℃～30℃で融解するといわれています。そのため、食べたときに脂肪分が口のなかでとろける感覚を味わえます。また、消化されやすいことから、体に優しいヘルシーな食材としても人気がある食材です。
「津軽かも」の生産工程と品質維持に向けた取り組み
青森県津軽地方に6つの農場で、年間約20万羽の“バルバリー種”を飼育している「ジャパンフォアグラ」。鴨にストレスを与えないように平飼い開放烏舎を設け、1坪あたり15～16羽と余裕のある広さのなかで、のびのびと育てています。健康な鴨を育てるのに適した津軽の地で丁寧に育成された鴨の肉質は、本場フランス産の鴨肉にも引けを取りません。独自開発のオリジナルブレンドの飼料を与えることで、脂がのった鴨本来の味が楽しめる鴨肉を提供しています。
「ジャパンフォアグラ」では品質管理を徹底し、健康で肉質の良い鴨肉の生産をモットーとしています。青森県津軽の地で産まれた卵の採卵から、孵化、肥育、処理、製品製造・加工までを一貫して行っています。その一方で、定期的にフランスからのちに親鴨となるヒナを輸入することで、純血種の“バルバリー種”の品質を維持してきています。年月が経ち、事業が拡大した現在でも、創業からのポリシーは揺らぎません。今後も高品質で安全かつ安心な美味しい鴨肉を提供するために、鴨が健康に育つ環境づくりに注力していきます。
鴨肉をもっと身近に。ジャパンフォアグラの願い
「ジャパンフォアグラ」には、おひとりでも多くの方に鴨肉を食べてもらいたい、鴨肉の美味しさを楽しんでいただきたいという願いがあります。国内で鴨の飼育から製品製造・加工まですべてを一貫して行う「ジャパンフォアグラ」の鴨肉をぜひ味わってみてください。
