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濃厚な風味を楽しめる『笠間栗バスクチーズケーキ』

4,705円 (税込・送料込)
濃厚な風味を楽しめる『笠間栗バスクチーズケーキ』
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茨城県久慈郡にある菓子店「株式会社菓匠宮川」の『笠間栗バスクチーズケーキ』は、濃厚な風味が特徴です。日本一の栗処とされる茨城県笠間産の栗を贅沢に使ったマロンペーストと、茨城県久慈郡大子産のお米を使ってグルテンフリーのスイーツに仕上げています。地元産の素材をふんだんに使ったバスクチーズケーキで、とろけるようなおいしさが楽しめる逸品です。甘いものがお好きな方、チーズケーキがお好きな方は、ぜひ一度味わってみてください。

職人の心を動かした上質な栗を使用

職人の心を動かした上質な栗を使用

『笠間栗バスクチーズケーキ』は、笠間の道の駅のオープンに合わせて開発されたスイーツです。当初は常温の土産菓子を考えていたそうですが、5代目オーナーのアイデアで栗のバスクチーズケーキを作ることになりました。「株式会社菓匠宮川」では今まで栗を使った商品を扱っていませんでしたが、笠間栗がもつ味わいに感動したオーナーが「これなら良い商品ができる!」と思い商品を作ったとのこと。濃厚な味と香りをもつ笠間栗の魅力が存分に堪能できます。

地元産の厳選素材をふんだんに

『笠間栗バスクチーズケーキ』には地元が誇る特産品の笠間栗に加え、良質なクリームチーズと北海道産生クリーム、“奥久慈卵”を加えてより深い味わいを実現しています。なかでも注目したいのが“奥久慈卵”。久慈川や阿武隈川の清流と深い緑の恵みのなかで育った鶏たちが産む新鮮な卵です。濃厚な旨みとコクが特徴。同じく地元産の大子産米も相まって、厳選された素材が織りなす豊かな味わいが味わえます。

茨城県が誇る特産品を詰め込んだこだわり製法

『笠間栗バスクチーズケーキ』は、クリームチーズ、北海道産生クリームを温めたところに茨城県笠間産の栗ペースト、砂糖、卵などの材料を加え、型に流し入れて焼き上げています。どの素材もバスクチーズケーキのために厳選されたものばかりです。

茨城県久慈郡大子町産のお米

茨城県久慈郡大子町産のお米

日本名水百選に選ばれている八溝山湧水と、ほどよい寒暖差がある恵まれた環境で育つお米を使用しています。米の食味ランキングにて最高ランクの特Aの評価を受け、数あるコンテストで金賞を受賞するほどのおいしさを誇るお米です。そのままでもおいしいお米を使い、グルテンフリーのバスクチーズケーキに仕上げています。

笠間栗

笠間栗

『笠間栗バスクチーズケーキ』に使われている“笠間栗”は、関東の小京都とも称される茨城県笠間市で収穫されています。茨城県笠間市は穏やかな気候と栗の栽培に適した火山灰土壌が特徴です。濃厚な味と香りが特徴で、『笠間栗バスクチーズケーキ』のおいしさの主役ともいえる素材です。

細部まで手を抜かないものづくり

細部まで手を抜かないものづくり

『笠間栗バスクチーズケーキ』は、“奥久慈卵”や北海道産生クリームといった厳選した材料を使い、チーズケーキとしてのおいしさを追求しているのが特徴です。生地作りの工程では温度計で測りながら作業し、生地を常にベストな状態を保っています。商品のポイントとなるマロンペーストは、上質な“笠間栗”100%。“笠間栗”のみが出せる風味を大事にしているそうです。ケーキの製法や原材料の質など細部まで気を配りながら丁寧に作っているこだわりのスイーツです。

一晩かけてじっくり解凍するのがベスト

一晩かけてじっくり解凍するのがベスト

商品は冷凍状態で届くので、食べる前に解凍してからいただきます。解凍した直後でもおいしく食べられますが、一晩冷蔵庫でじっくり解凍してからいただくのがおすすめです。濃厚なスイーツが好きな方は、ぜひ一度ご賞味ください。

常に時代に合ったお菓子を作り続ける「株式会社菓匠宮川」

常に時代に合ったお菓子を作り続ける「株式会社菓匠宮川」

久慈川の氷華餅を作っている「株式会社菓匠宮川」は明治35年、茨城県久慈郡大子町にて創業されました。もともとは和菓子をメインに商品作りをしていたものの、移り変わるニーズに応えるために、洋菓子や菓子パンなど、洋の文化を取り入れたお菓子作りにも挑戦しているとのことです。主力商品としては和菓子の『久慈川の氷華餅』『八溝の金性水』、洋菓子の『奥久慈バスクチーズケーキ』『奥久慈プリン』などが挙げられます。どの商品も茨城県の名産を使用しており、素材の味を最大限に引き出せるよう、製法にもこだわっています。現在は観光土産商品の製造にも力を入れ、茨城県の名産として知られるようになっています。また、店主自らが商品開発にも関わっているため、創業以来からの製法を引き継ぎつつも、よりおいしいお菓子を届けるべく、さらなる進化をし続けています。

<沿革>

明治35年3月 「米穀屋」を設立(創業者:長山 丑松 氏)
昭和5年5月 「長山本店」を設立(2代目:長山 仲吉 氏)
昭和35年3月 「宮川製菓協業組合」を設立(3代目:長山 信行 氏)
昭和52年10月 「フレッシュベーカリー カルダン 鳥山店」設立
昭和54年5月 「フレッシュベーカリー カルダン 馬頭店」
昭和57年5月 「フレッシュベーカリー カルダン 大子店」設立
平成13年3月 「菓匠 宮川」設立
平成15年10月 代表理事:長山 芳之 氏 就任

水にこだわった菓子づくりが特徴

「株式会社菓匠宮川」は、創業以来水にこだわってお菓子作りを続けています。水は専用機で硬水から軟水に変えて使用しています。地元の安全で美味しい水を使用し、素材は地域に親しまれているものを使い、日本古来の調理法で素朴な味を表現しているのです。時代に合わせて和洋折衷のお菓子作りに挑戦し続け、たくさんの人に長く愛されるお菓子作りを目指しています。また、安心かつ安全なお菓子を提供できるよう、HACCP(ハサップ)と呼ばれる衛生管理を取り入れたり、手洗いマスターとして認定を受けたりなど、衛生面でも力を入れております。

こだわりのお菓子をたくさんの人に届ける

これまでも「株式会社菓匠宮川」は、自慢の商品をたくさんの人に食べてもらえるようにさまざまな工夫をしてきました。今後は店舗を増やすことも視野に入れており、ゆったりくつろぎながらおいしいお菓子も食べられるカフェをオープンしたいという夢も掲げています。今後も、たくさんのお客さんに愛されるお菓子を作るために研究・開発を重ねていき、日本全国に笑顔を届けたいと考えられています。

商品詳細

・内容量
1ホール
・原材料
ナチュラルチーズ、栗ペースト、卵、クリーム、砂糖、乳等を主原料とする食品、米粉、塩/トレハロース、乳化剤、セルロース、ホエイソルト、香料
・原産地(主なもの)
オーストラリア、茨城県(栗)
アレルギー:卵、乳成分、大豆
賞味期限:製造日から冷凍保存で120日解凍後3日
保存方法:冷凍
配送方法:冷凍
製造者:株式会社菓匠宮川

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