「習志野ソーセージ」は日本のソーセージ製法 伝承の地といわれる習志野市で当時のレシピを基に再現された地域ブランド商品です。
★商品のこだわり
約100年前の第1次世界大戦当時、日本の捕虜となったドイツ兵約1000人が収容されていた「習志野俘虜収容所」があり、ここで日本で初めてソーセージの製法が伝えられました。この製法を、現代風にアレンジしたソーセージです。
【特徴】
①一般的に食しているウインナー(羊腸)ではなく、フランクフルト(豚腸)です。表面をよく焼くことでより美味しく仕上がります。
②発色剤・リン酸塩・保存料を用いずに塩漬けにした無塩せきソーセージです。(冷凍でのお届けです)
③当時のレシピに基づき、塩分の配合割合は2.0%に致しました。
ヨーロッパでは食肉加工品は保存食品として発達しましたので、塩分濃度は濃い目です。
★メーカー、生産者紹介
地域経済団体である習志野商工会議所が地域団体商標登録(商標登録第5943150号)をし、日東ベスト株式会社に製造を委託しています。「習志野ソーセージ」を有力な地域ブランド(ご当地グルメ)にし、地域活性化を図る取り組みを行っています。