千葉とみいの「戸定三楽」はフランス生まれのフィナンシェと、日本の菓子職人の技の「融合」から生まれた一味違うフィナンシェです。
まわりは角が立っていて硬めなのに、中はふんわりしっとりしています。
シンプルな素材だからこそ職人の実力が感じられます。
プレーン、コーヒー、抹茶の3つの三楽を取り揃えました。
プレーンは、「戸定邸」の木肌の温もりを感じるお屋敷からプレーンの色合いと重ねて、 コーヒーは徳川昭武公が巴里万博の折り楽しまれたという珈琲の香りを、 そして、抹茶は戸定邸の芝生の敷き詰められた和洋折衷のお庭にみたてました。
おかげさまで第25回全国菓子大博覧会農林水産大臣賞をいただきました。