水産業界のパイオニアである近畿大学が和歌山県の豊かな自然環境の中から生み出した至高のキャビアです。
★商品のこだわり
国内生産により実現した「非加熱キャビア」です。
製造の際に加熱処理を一切行わず、「マイナス40℃の凍結処理」をした後に冷凍保管を行っているため、タンパク質が硬化せずに魚卵らしい非常にクリーミーな味わいを楽しむことができます。
味付けはシンプルに岩塩のみとしており、保存料や防腐剤などの余計な添加物は一切使用しておりません。
口内でプチっと弾ける心地よい感覚や、風味溢れる瑞々しい食感など「近大キャビア」ならではの味わいをご体感ください。
★メーカー・生産者紹介
<近畿大学水産研究所 新宮実験場>
近畿大学では、研究開始から13年の年月をかけて国産キャビアの創成期である2008年に「近大キャビア」を誕生させました。
和歌山県新宮市に拠点をおき、研究所のすぐ脇を流れる熊野川の支流・高田川の清らかな水天然水で自然のまま丁寧に育てております。
天然のチョウザメからキャビアを採取できない状況の中、近畿大学はチョウザメ飼育の安定化を目指しており、養殖のおいしいキャビアを供給し続けることで、天然資源を守る手助けになればと日々活動を続けています。