ワイナリーのオーナーであるカジーニ家では、古くからワイン作りが行われていたその土地のぶどう木を大切に受け継ぎつつ、最新技術を取り入れクオリティの高いワインづくりを続けています。ヴィーニャ・ファルシーナは樹齢45年の古木から手積みで収穫したぶどうを使い、3年以上の時を経て出荷される自慢のクリュ・ワイン。美しいルビー色、ベリー系の果実を思わせる香りが特徴で、10~15年の長期熟成でさらに味が深まる赤ワインです。“SAKURA”Japan Women’s Wine Awards 2020にて、ダブルゴールドを受賞したワインです。