本当に美味しい玉露をたくさんの皆様に知ってほしいから。
舞妓の茶自慢の玉露5種類(各8g)をぜひ、飲みくらべてください。
1袋に8gずつ入っているので、おおよそ3～5人分で一煎分がはいっています。本当に美味しい玉露を探している方に、味わっていただきたい飲みくらべセットです。
この飲みくらべは、山下氏の高級玉露が5種類入っています。
是非お好みの玉露を見つけてください。
100g当たりのお値段
屋敷の茶-21,600円
匠-10,800円
呑みごろ-8,100円
出品玉露-6,480円
山下印-3,780円
【屋敷の茶】屋敷の茶の由来は、名匠「山下」氏の屋敷周りの茶畑で生産される玉露から命名されました。
玉露は通常約20日覆いをしますが、この屋敷の茶は約40日覆いを被せます。
その理由は日光を遮断することにより、茶葉の成長を遅らせお茶の旨味成分であるアミノ酸をたっぷり含んだ玉露になるからです。
屋敷の茶の味わいは、渋みがほとんどなく凝縮された旨味、そして甘味も感じられまさに究極の玉露といえるでしょう。屋敷の茶は茶摘み子さんがすべて手摘みで摘み取られ、年に数キロしか生産できません。
約40℃～50℃まで冷ましたお湯を急須に注ぎ、2分ほど待って淹れるのがコツです。ぜひ、舞妓の茶本舗の最高級玉露をお楽しみください。
【匠】
名匠「山下」氏が、こだわりをもって製造しているのが、玉露「匠」
この匠も屋敷の茶と同様に、通常約20日覆いをするところを、約40日覆いを被せ旨味成分のアミノ酸をたっぷり含んだ玉露の特徴を持っています。
渋みがほとんど感じられなく、アミノ酸の一種であるテアニンが凝縮され旨味、甘味も感じられます。
とろりとしたその味わいは、これがお茶の味なの？まるでダシみたいとびっくりされるお客様もいらっしゃるほどです。
約40℃～50℃まで冷ましたお湯を急須に注ぎ、2分ほど待って淹れるのがコツです。
【呑みごろ】
蔵出し茶とは、新茶時期に摘まれた茶葉を低温貯蔵し熟成させたお茶のことを言います。夏を越した頃には、旨みが増し新茶の角がとれ、香り豊かなお茶となります。
名匠「山下」氏の製造した玉露を自社茶専用冷蔵庫でじっくりと熟成させ旨味をより引き出し、旬を迎えたのが玉露・呑みごろ。
約50℃～60℃まで冷ましたお湯を急須に注ぎ、1分30秒ほど待って淹れるのがコツです。
旨味・香り・茶葉の形状とも最高級の玉露です
【出品玉露】
茶業界において最高のお茶を出品する全国茶品評会。出品された上位の玉露を、舞妓の茶本舗が落札した玉露を厳選吟味し、独自のブレンド技術にて仕上げております
約50℃まで冷ましたお湯を急須に注ぎ、1分30秒ほど待って淹れるのがコツです。
茶農家さんたちは、この全国茶品評会に出品することを目標にされている方も多く、茶農家さんが一年かけて育て上げた玉露の味わいとともに、茶葉の形状もご一緒に楽しんでいただきたい逸品です。
【山下印】
山下氏の玉露の中でも、もっともお求めやすい「玉露 山下印」。
山下玉露の入門編ともいえる玉露です。
お湯を低温で淹れると、濃厚な甘味・旨味が味わえ、さっぱりした後口が特徴です。
約50℃まで冷ましたお湯を急須に注ぎ、1分30秒ほど待って淹れるのがコツです。
玉露本来の上質な味わいを堪能いただけます。大切なお客様への贈りものや、ご来訪時に、お使いください。
