JA京都やましろの最上級の宇治茶を選んだ逸品です。
宇治玉露・かりがね茶(茎茶)・煎茶の最上級を飲み比べできる贅沢なセットとなります!
低い温度で旨味を堪能する飲み方から高い温度で清涼感と香りを堪能する飲み方まで幅広く宇治茶を楽しむことが出来ます。
・宇治玉露 極上優等玉露
茶棚で新芽に20日以上覆いをして柔らかい緑色の濃い芽を育てます。その新芽を蒸して揉みながら乾燥させて製造したものです。
京都府産の手摘み茶葉を使用しており、深い旨味とコクを楽しむことができます。
・かりがね茶 極上玉露かりがね
かりがねとは玉露・煎茶の仕上げ工程の中で、葉・茎・粉などに選別される茎の部分の入ったお茶です。
手摘みの茶葉を選別する際にでる茶葉や茎を使用しており、上品な口当たりが特徴です。
・宇治煎茶 極上煎茶
覆いをしない茶園(露天園)で新芽を摘んで蒸した後、揉みながら乾燥させて製造します。
初夏の出始めの茶葉のみを使用しており、爽やかな旨みと清涼感のある香りが特徴です。
~おいしいお茶のいれ方~
<玉露> 沸騰した湯を40~60度にさましてから急須に注いでください。
茶葉の量は、3人分で約10g。湯を注いで2~3分おいてから、少しずつ分けます。
必ず最後の一滴までしぼりきってくださいね。
<かりがね茶>
沸騰した湯を60~70度にさましてから急須に注いでください。茶葉の量は5人分で10g。
湯量は茎葉がひたる程度。1~2分ほどおいたあと湯呑みに注いで下さい。
<煎茶> 沸騰した湯を80度にさましてから急須に注いでください。茶葉の量は5人分で10g。
湯は少しずつ入れていきます。湯量は茶葉がひたる程度。1分ほどおいたあと湯呑みに注いでください。
1煎目、2煎目、3煎目、と淹れる温度を徐々に高くし、抽出時間を短くしていくことで、煎を重ねるごとに味わいの変化を楽しむことができます。