まるでバウムクーヘンのような見た目のユニークなティッシュボックス「食べられないバウムクエヘン」。
デザインを手掛けたのは、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏。
青森の木工ブランド〈BUNACO〉の独自の技術により作り出されたコイル状に巻かれたブナ材の様子がまるで年輪のよう、という発想で生まれた製品は、一部に通常不活用のブナ材を使用したアップサイクル商品であり「いたずら心を忘れたことがない」と言う佐藤卓さんのひらめきを形にしたアイテムです。
食べられないバウムクーヘン「バウムクエヘン」と北海道・北東北の縄文遺跡群のひとつ、青森市「小牧野遺跡」近くにある「はやし農園」で収穫された和栗を100％使用した「バウムクーヘン」のセット商品です。
【使用方法】
①中央の筒は取り外してお使いください。
②底面からハーフサイズのティッシュペーパーを入れ、45°回転させてお使いください。
※ 限りある資源を大切にしロスを減らすために、材料の選別をせずに製作しています。木目や節、色みなど風合いが異なる天然木ならではの表情をお楽しみください。
※ 手作業で製作しているため表記サイズより若干の誤差が生じる場合があります。
〈BUNACO(ブナコ)〉
BUNACOは1956年、ブナの蓄積量が日本一と言われる青森県で誕生しました。
エコロジカルな製法が、パリをはじめとする海外展示会等で高く評価され、外資系ホテルなどラグジュアリーな空間を中心に、照明・インテリア・テーブルウェアと多岐に渡り、数多くご採用いただいています。
