“焼き干物”は独自のたれと紀州備長炭で熟成した干し魚をじっくり焼き上げました。旬の魚の旨みと香ばしさがいっぱいに広がる美味しさです。常温保存で「食べたい時に食べたいだけ」温めてお召し上がりください。
【紀州備長炭干し製法】
細かくした備長炭を敷き詰めその上に紙を敷き、塩水漬けされた魚を特殊なセロファンで巻いて一枚ずつ丁寧に並べます。さらにその上に特殊不織布をかぶせ、また備長炭を敷き詰めます、魚を備長炭でサンドしているイメージです。
風(空気)にあてながら干物にしていくと光や酸化によって劣化が起こります、備長炭干し製法は魚が空気や光に触れずに備長炭が水分だけを吸収するため魚本来の旨みと栄養素を凝縮させることができるのです。