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ろくろ引きで一つひとつ手作りされている備前焼のフリーカップです。 緋襷(ひだすき)は、うす茶色の素地に赤色の線が「たすき」のようにかかった模様のこと。 使い込むほど味わい深い色手触りへと変化していくカップです。 【備前焼】 「日本六古窯」の中で最も古い焼き物で、釉薬を使わず、絵付けもせずに高温で焼く「焼き締め」が特徴です。 1200~1300度の高温で焼き、土の性質や、窯への詰め方、窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって模様が生み出されます。
カップ(約高さ11×口径8cm、容量約300ml)×2/陶器 箱寸法:約17×13.5×8.5cm 原産地:日本 ※こちらの商品は沖縄県、離島への配送は承っておりません。