グラスが2脚収まる専用の木箱に、モダンな黒の帯紙をセット。
2011年「最高の“最初のひと口”のために。」をコンセプトに、リーデル家10代目当主ゲオルグ・リーデルがその知識と経験を活かし、日本人向けにビールの美味しさを引き出すグラスの開発に取り組みました。
日本のビールでのテイスティングや専門家との意見交換を重ねた結果、少量ずつ、じっくりと上品に楽しみたいというニーズに着目し、丸みのある小ぶりなグラスに辿り着きました。
香りや味わいを引き出すボウルの機能性は残しつつ、ステム(脚)や台座をなくし、毎日の生活で気軽にお使いいただける形になりました。
ステムが付いていないので、ソファでゆったりとくつろぎながら、キッチンでお料理をしながら、自由なスタイルでお楽しみいただけます。