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「もうよだかは落ちているのか、のぼっているのか、さかさになっているのか、上を向いているのかもわかりませんでした。」 泣きながらのろしのように空へと突き進むよだか。 切り裂くような哀しみと祈りは、青い星となって、今も静かに燃えている… よだかの熱い哀しみと命のきらめきをささめやゆきが静謐なクレパスのラインで描く、珠玉の一冊!