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  • 商品コード:129-A007
  • なめとこ山の熊

  • 商品詳細

  • 「熊、おれはてまえを憎くて殺したのではねえんだぞ。・・・」
    職にありつけず、熊を撃つしか家族を養う道が
    なかった小十郎の心を描きながら、
    自然と人とが生命をやりとりする場所で、
    やるせない淋しさの中、静かによりそい、
    結びあう。

    「あらしのよるに」のあべ弘士が賢治と
    真剣対峙して描いた渾身の絵本です。

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