特大！超おなかいっぱい塩麹イカキムチ

まるで“いかめし”？インパクト抜群のキムチ。

箱を開けるとびっくり！そこにはまさかの「丸ごとのイカ」。見た目のそれはまるで駅弁で有名な“いかめし”そのもの。ところが、切った中身は、なんと…ご飯ではなくキムチがびっしり！ならばこの一風変わったキムチについて、やはり駅弁の“いかめし”に関係があるのでは？と、オーナーの渥美さんに直接伺ったところ、やっぱり”いかめし“が大好きなのだとか。
渥美さんは、そんな大好きな”いかめし“の中に詰まっているご飯をキムチに変えたら面白いのではないか？と思いついたことで商品化したそうです。こんなおつけもの慶の遊び心から生まれたキムチです。お店でも大人気の商品で、予約が殺到する新たな完売商品です。
この塩麹イカキムチの食感は、新鮮なイカのプリっとした歯ごたえと、高鮮度なシャキシャキ白菜が、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。味も辛さとコクのバランスが良い自慢のキムチと、噛めば噛むほど旨味が出るイカが交わりより深い味わいになります。
いかが丸ごと入っているため、見た目のインパクトは抜群！食卓やパーティーで出したら話題になること間違いなし！贈り物にもってこいの商品です。仕事一筋のお父さんに感謝の気持ちを込めて贈るのもよし、ご友人にもハイセンスな贈り物としておすすめです。

日本人の食卓に寄り添う
“川崎発キムチ”

たくあんなどのように、日本のお漬物はごはんのお供。「おつけもの慶」は、キムチもおしんこのように毎日の食卓に並ぶ“ごはんのお供”であることを目指してキムチづくりをしています。本場韓国のキムチは保存食のため、「辛くて、酸味が強い」のが特徴ですが、「辛いのが苦手」や「酸っぱいキムチは嫌い」方も多いはず。そんな日本人の口に合うように、「酸味を抑えた」、「ほどよく強い甘み」、「シャキシャキとした食感」のキムチに仕上げています。ほかほかのごはんに合うこと間違いなし！テレビなどでも引っ張りだこの、川崎の名物です。

★紹介された番組
・TBS系列「ペコジャニエイト・お取り寄せグルメ」
・日本テレビ系列「嵐にしやがれ」
・フジテレビ系列「ノンストップ」
・日本テレビ系列「 news every 」
・TBS 系列「はなまるマーケット」
・フジテレビ系列「有吉くんの正直散歩」
・テレビ朝日系列「食彩の王国」
・テレビ東京系列「もやもやさまぁ～ず２」
・日本テレビ系列「ザ！鉄腕！DASH!!」
・NHK放送 「キムチミュージアム」
・テレビ朝日系列「 J チャンネル」
・テレビ神奈川系列「カナフルＴＶ］
・テレビ神奈川系列「猫のひたいほどワイド」

「おつけもの慶」の味を生み出す
４つのこだわり

1.3種類の唐辛子をブレンド キムチの味の決め手となる素（ヤンニョム）には辛さの違う唐辛子を独自の割合で配合。最初は甘く、後からほどよい辛さが来る、お子さまからお年寄りの方まで多くの人が楽しめる優しい辛さにしています。

2.りんごとももを使用 カレーなどにも入れることもあるりんご、さらにももを加えることで、やわらかい甘みがキムチを包み込んで酸味を和らげてくれます。さらに、コクも加わってより深い味わいになります。

3.新鮮な野菜を使用 「おつけもの慶」の社長である渥美さんは野菜の目利き、東京の大田市場から厳選した野菜を仕入れています。新鮮な野菜なのでみずみずしく、野菜そのものの旨味が楽しめます。

4.浅漬けスタイル 通常キムチは熟成が命ですが、あえて浅漬けに慶キムチの素を和えた状態で提供しています。これによって熟成の時間をかけるほど強くなる酸味を抑えて、野菜のシャキシャキとした歯ごたえをそのままにしています。まさに日本人好みの漬物スタイルです。

全て手づくり！
「おつけもの慶」のキムチづくり

こだわりがたくさん詰まった「おつけもの慶」のキムチ。キムチづくりは全て手作業で約3日間かけて作られていきます。

STEP１．塩漬け 市場から仕入れた野菜に塩を塗り、野菜に含まれる水分を抜き、漬物として漬かりやすい状態にします。白菜は葉の根元まで塩をしっかり塗ります。

STEP２．水抜き 塩を塗った野菜を樽に入れて重しを乗せて、約1日漬けていきます。

STEP３．絞り～水洗い～カット しっかりと漬かった野菜を絞り、水洗いをして余分な塩分を除きます。その後、食べやすい大きさにカットします。

STEP４．慶キムチの素（ヤンニョム）と和える 試行錯誤を重ねた慶キムチの素をカットした野菜に和えて、キムチの完成です。

たった一坪のお店から川崎名物へ

「おつけもの慶」が生まれた町は、日本人と朝鮮人が共生してきたコリアンタウンです。この共生文化の証を残すために、この町で野菜の卸をしていた渥美社長と人気焼肉店の職人が力を合わせてキムチづくりを始めました。住宅街の中から始めたたった1坪のお店。地道に「日本人の口に合うキムチ」を探求していきました徐々に地域の人の中で口コミが広がり、テレビや雑誌に取り上げられ、大行列ができる川崎名物となりました。現在では「かながわの名産100選」や「かわさき名産品」に選ばれ、川崎市のふるさと納税返礼品としても採用されています。また、21年7月には京急川崎駅ホームに「キムチの自動販売機」を設置するなど川崎のキムチをさらに広めるための取り組みを精力的に行っています。日本で独自の発展をした「盛岡冷麺」のように「川崎キムチ」として日本さらには世界へ広めていくことが今後の夢とのことです。