南三陸町のおくりもの
震災から10年。
海里山と人の営みが循環するまちを目指して
東日本大震災で甚大な被害を受けた地域の一つ、宮城県南三陸町では今、まちをあげて持続可能な“循環型社会”づくりに取り組んでいます。豊かな自然からもたらされる再利用可能な有機性の資源を地元産業に活用する「南三陸町バイオマス産業都市構想」に則った取り組みのほか、持続可能な森林経営などの厳しい基準をクリアするFSC®国際認証や、日本初となる二枚貝養殖でのASC国際認証を取得しました。
目指すのは、海里山と人の営みが共存しながら、生活に必要な資源が地域内で賄えるように備える災害に強いまち。そんな南三陸町で、循環型のものづくりを実践する生産者たちの商品を紹介します。
南三陸町の
おくりもの
5000円コース
※カタログ掲載商品は変動の可能性があります。詳細はカタログページをご確認ください。